2009年8月5日水曜日

お知り合いの告知

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STUDIO BAKUBAKU 2nd EXHIBITION

『アグの森』展

京都・岡崎にアトリエを構え、2006年からSTUDIO BAKUBAKUとして作家活動を行う翠緯泰と西澤佐織が、東京のTV・CM等制作の現場で活動する小山蛍、永田静を迎え、人形アニメーションを制作しました。
会場では、映像作品の上映と実際に撮影で使用した人形や美術セットの展示を行います。

会期 8月11日(火)〜17日(月) 但し最終日は18時まで。
会場 京都・恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール
   〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

http://jastanimation.jugem.jp/?eid=300がブログ

2009年8月3日月曜日

腸にまで

銭湯に行きすっきりする。銭湯好き。風呂をあびて、番台近くのソファに座って、お茶飲みながらご機嫌に週刊ポストを読む。ふむふむ。そうかそうか。これは気持ちいいと思う。週刊ポストで一番気になったのは、間の広告の宮崎哲ちゃんが言う「えっ、腸にまで」という胃薬の文句。単純になんて阿呆くさいコピーなんだと改めて思った。「えっ、腸にまで」

学生から借りた『ハムスターの研究レポート』という漫画は癒される。深い部分にまで効く。

A「それはどれくらい効くんですか?」
B[ごにょごにょ]
A「えっ、腸にまで」

さて、9月、10月あたりに映像をいろいろと上映したいと思っている。P君の大学とかで出来ないっすか?と、こんなところで言ってみる。

在日の恋人

『在日の恋人』とという本を読む。

 作者は高嶺格さんという現代美術作家。作者が「在日の恋人」と向き合い、その向き合っている生活そのものを作品にしていく過程を綴ったエッセイ。

 まず「在日」と書くところがいい。在日韓国人や在日朝鮮人なんかよりもショッキングではっとする、しかしそこに「恋人」と続けるとなぜかスマートな感じもうける。美術家ならではの言葉のデザイン感覚だなーと思う。

 思ったことを少々。作者の生活と血と汗と「在日の恋人」の苦悩が溶け合い、一つの作品に昇華されていくのが、なんだか羨ましく、芸術のあり方として幸福だなーと感じた。あと最後の方に納められている「在日の恋人」の凛とした目(出産の時の写真)になんだか僕は、同じ「在日」として背筋がただされた。やはり目だ目。

そんなこんなで心が閉じたり開いたりを繰り返す本でした。

装丁(佐々木暁さん作)もシンプルでかっこいい。

ちなみにこの本は大きな書店やアマゾンじゃないと買えませんよ。