2008年10月24日金曜日

風邪について

久々

また風邪。昨日は鼻かみすぎて、久々に鼻血が出る。しかし大人なので、大丈夫っすよーと言い仕事。薬という薬を体にぶち込み午後8時に寝る。今日は風邪であったま痛くて、仕事帰りの電車で泣いたろうと思ったけど大人なので我慢する。家に帰り、頭痛薬を飲む。すごい効き目。それはそれで心配になる。風邪で自律神経がゆるくなり、精神が堕落。世の中のやつ全員嫌い的な雰囲気になる。そして家族に嫌なことを言ったりする。思春期か、俺。もう風邪ほんと嫌だ。

 最近MDで昔でたストーンズのベスト聞いてた。今になってようやく良さがわかった。

 ストーンズってほんまにかっこいい。キースのギターのリズムのもちゃっとした感じがいい。それが貫かれているので、ディスコでも、ファンクでも、バラードでもストーンズグルーブ。メトロノームではまねできない。
 クラプトンに代表されるホワイトカラーブルースではなく、ストーンズには黒さがある。

 木曜洋画劇場で「ドーンオブザリヴィングデッド」見る。おもしろかった。声がでる。ゾンビ映画を見ると「何でお前そんなことすんねん、みんなのことを考えろや」ってよく言ってしまう。今回も思わず一人で言う。シューティングゲーム的シナリオなんやけど、演出でちゃんとゾンビ映画になってた。カメラ位置も「お決まり」と「なんじゃそれ」がいい具合に配置されていた気がする。興奮した。やっぱり画面の片隅で何かが起こる映画はとんでもない映画だ。くさくさした気分が共有されてる気がしていい。

 政府は介護にお金かけるみたいっすね。遅えよ!キーチVS1巻の冒頭読めよ!って思うが、ちゃんと末端が楽になるようにお金が回ればいい。貧乏人の介護ってほんと人殺すから。

 当事者にしかわからん苦しい感覚の、当事者による強要はいらん。ようは当事者じゃない側の想像力。徹頭徹尾それにつきる。マイナスを背負うなけなしの男気だけが「やさしさ」と呼べるんではないか。

 あ、そうだ吹石一恵はすいぶんいい。

 寝ます。

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