2009年12月29日火曜日

容疑者xの献身

映画「容疑者xの献身」はすごくおもしろかった。

胸がしめつけられました。

2009年12月28日月曜日

AJICO-UA

AJICOの時のUAはやばい。

エロい。やばい。

2009年12月26日土曜日

旅立つ

 久々に書きます。

 後輩が大学を辞め、今日京都をたちました。とても僕と気が合う男で、仲良くしていて、様々な活動に手を貸してもらっていました。今日も京都を離れる間際まで部屋の模様替えも手伝ってもらってました。

 硬派で、物事の道理がよくわかっている男です。餞別の言葉なんていう、アホ臭いものは送りませんでしたが、後輩のこれからの人生に幸多かれと思っています。

 なんかたまらんニュースや訃報もいろいろありますね。

 全部飲み込む鉄の胃袋、いや鋼の胃袋、いやはぐれメタルの胃袋。

 さぁさぁさぁ、やってこいこい2010年!!!!!

2009年12月15日火曜日

負けない

学内のライブに行く。
 
 でも青春に殺されそうになったので途中で出た。折角ライブ見に来たのに、ほんとにごめん。今日はなんか無理だった。青春に負けない力をつけて出直します。

そんで家でこんな動画見る。

http://www.youtube.com/watch?v=q48QgI648IU&feature=topvideos

 ふーん、こんな動画あるんだ、よくあることやな、さぁワインでも飲もか・・・

 なんて思えません。

 俺は在日韓国人という立場からかなんなのか動画を見てる間胃がずっと痛かった。胃がきゅうーってなり、正しさなどといった幻想を模索し、そんなもんが心をループしたあげく、結果なにがなんやらわからなくなりました。

 ただ、こんがらがっているのだが、この動画が全体が放っている負のオーラに決して負けたくはないと思う。

 青春にも負けないし、この動画にも負けたくない。勝ち負けじゃないとかじゃない!勝つ!

2009年12月14日月曜日

ウォッチメン

 ウォッチメンはとんでも映画でした。長いし。

 僕的にはカートボネガットの小説と映画『しんぼる』をカクテルにして、バットマンをチェイサーにしたような映画です。バットマンなどのアメリカのスーパーヒーロが本質的に抱えてる問題(アメリカの正義への意思とその反作用?)に挑み、見事意味分からんところに着地した感じがします。ジョンてキャラクターが凄いんですよ。このキャラクターのすべてが変なんです。ああなんか思い返すと映画のルールそのものも無茶苦茶かもしれん。

 この監督はキューブリック以来の、力への異常な執着のようなもんを感じます、でもキューブリックほどの才能はたぶんない(その変わりに観客へのサービス精神がすごい!)ので、ガンガン間違った方向にいくと思います。僕はそこがめちゃめちゃ楽しみです!今後も間違い続けて欲しい!!

 仲間うちで「ありえへんやろ」などと言いながら見れるとんでも映画です。

2009年12月12日土曜日

ビバタランティーノ

タランティーノな日々。ジャッキーブラウン最高でした。忘れないうちに思いついたところを書きます。

主演の人がどんどん綺麗に見えて、最後のシーンはもうたまらんくかわいくさえ思えてきた。

サミュエルジャクソンがかっこわるい、デニーロがさらにかわっこわるい、つまり最高。

百貨店でカメラまわるまわる。

音楽の使い方が雑で、あまりに雑で、もう雑なところにこだわりがあるとしか思えない。

時間軸の切り返しで相変わらずぐいぐい見せられる、しかしこの映画はそこから先がまた素敵なんだけど。

サミュエルジャクソンが最初の部下を殺すまでをワンカットでとるところがかっこよすぎる。

ビバタランティーノ!!

2009年12月10日木曜日

ブレッソン



ナメック星は嘘で、これがブレッソンの写真。単純明快な奇跡の写真、だと思いませんか?

2009年12月8日火曜日

みたことない




知り合いが熱をあげてるモデルの入夏です。16歳です。こんな16歳地球にいるんですね。みたことない感を比較するとナメック星人クラスです。いやナメック星人に似ている人のほうが僕の周りにはいてました。いっそのことこういう人にはイケメンではなくナメック星人に似ている男性と付き合って欲しいもんです。



あ、言い忘れました。上の写真がカルティエ・ブレッソンがナメック星で撮影した奇跡の写真です(前メール参照)

カメラ



 実家に帰ったとき父上が教えてくれました。セバスチャン・サルガドです。父上曰く、現存する最高の写真家だそうです。父上は何様のつもりでしょうか。まぁめったにそういうこと言わん父上なので、本当に気に入ったのでしょう。

 ものすごい幻想的です。現実を写しながらも幻想的。

 僕は最近カルティエブレッソンが好きなのですが、ブレッソンは現実を写しながら、奇跡としかいいようのな写真を撮ります。どちらの写真家も「幻想」や「奇跡」が先立ってないような気がする。「現実」を活写するだけなんだけど、彼らが写すとそうなってしまう。対象への眼差しが「自己」より先立つ感じがかっこいい。

 ブレッソンは明日にでも画像載せます。

2009年12月3日木曜日

これぞドキュメンタリー

ボーイズオンザラン

比較対象なんかしてたまるかって気分になりますね。僕も同じ土俵ですよ。いや、同じ土俵じゃないな。違うけど違うからこそ同じというか。

気合い入るね、この映像。