2010年4月29日木曜日

エリカの旦那。

初チャリ通。いやー、迷いに迷った。ほんとに泣きそうになった。悲しい。

あと何さんやっけ。沢尻エリカの旦那さん。すましてないで、TVの前で泣いて欲しい。「なんでやねん?」て。これは全然卑下してるんじゃない。むしろ逆です。

もうちょい書きます。

 旦那さんは高城剛さんて名前っすね。ブログもはじめて見ました。陰謀論的な書き方でした。確かに陰謀もあるかもしれないし、妻であるエリカのやっていることは不誠実かもしれない。うん、それは確かにそうかもしれない。でも、それをね、正論で返しても。そんな正論誰が聞きたいんですか。「そうだ、高城さん!」と言ってくれる人の支持を得て、本当に満足なのか。自分の心の非常事態じゃないですか。しかもクリエーターやろ。心の非常事態を正論で押さえ込んでええんかいな。それとも本当にそういう正論がすべて高城さんの心の中にあるものなのか。

 どうせ書くなら、錯乱してアドビのCS5ではなくCS2をインストールしてしまいました、くらいのことブログで書いたらどうやねん。

2010年4月27日火曜日

密陽 アリラン

母の店での李政美さんのライブ終了


http://www.youtube.com/watch?v=W3HzW3DbAMc&feature=related


 この曲がかっこよかった。とてもかっこいい曲やのに音質が良い形でyoutubeにあがってないのはもったいない。音もそれなりにちゃんととったので、整音してyoutubeにアップしたいと思います。この曲はどことなく南米のフォルクローレのような雰囲気があると思いました。

 さっそく我が大学で民族音楽全集を借りよう。

2010年4月24日土曜日

お、旧ブログ

あ、なんか前のブログにログイン出来た。

じゃあこっち。

というか前田先生のmixiの日記でめちゃくちゃ考えさせられている。なんか1時間くらい本気で考えてしまった。それは勝ち負けについてです。菊地成孔さんが言ってたけど、

「勝ち負けが世界を支配していると言うのは間違いではありません。問題は、勝利がどこにあるか、敗北がどこにあるか深く知る事です」とのこと。深くが大事だ。「深く」というからには深さを感じる時間と空間がいる。これをちゃんとしなきゃあかん。

みかん大量に腐らせちゃってほんと凹む。かなり絶望的な気分だ!だからもう日記はこれにて終わり。

会って話そう、会える人たち。

2010年4月6日火曜日

spring TVshow

今日のリンカーンもロンハーも良かった。

 バラエティーに比べてドラマやドキュメンタリーは、舞台や映画にひっぱられてTVというメディアの中で、独自の進歩を遂げることができなかった、と『誰も知らない』の監督などで有名な是枝氏はなんかの番組で言っておられた。TVドキュメンタリーディレクターでもある氏は羨ましいとも言っておられた。

納得。

ネットで春は身体と大気の境界線がぼやけるみたいで、気持ちがよいとの文章を読んだ。うまいこと言うもんや。

納得。

昨日の動画は地味ですけど、僕は好きです。動きがデジタルっぽくないからです。

闇に蠢く



簡単な動画。
光が生き物のように動いてみせる。

2010年4月2日金曜日

音楽

 僕らの音楽見ました。恋するカレンをサリュが歌ったり、元憂歌団の木村さんがyuiのチェリーを歌ったり、TVでは見れないような曲や演奏でした。ベースのtokieさんも最高やった。

 音楽といえば、空中ループの下記のようなイベントを撮影します。皆さん来てください。まだわかりませんが、うまいこといけば、このライブの様子がどこかでパッケージ化されるかもしれません。というかそれ目標にかっちょいい撮影が出来ればいいです。

 空中ループも気合い入ってると思います。

http://www.kuuchuuloop.net/ 

 

2010年4月1日木曜日

パッケージ

 例えば、ミニッツメイドとバイヤリース(1000ml)やったら、ミニッツメイドの方がお洒落なんすよ。伊藤園の充実野菜とカゴメの野菜生活やったらカゴメの野菜生活の方がお洒落。まだある。ブルガリアヨーグルトとビヒダスヨーグルトやったら、ブルガリアの方がお洒落。これって微妙なニュアンスな差ながら僕以外でもそう思う人は割と多いのでは?

 この違いが生まれるのって不思議や。つぶさに観察すると、ポイントはグラデーションのかけかたと、立体感やなと、なんとなく感じる。ではなんでそういったグラデーションや立体感をほどこすと、お洒落に感じるかは謎。いや謎ではないな、古いデザインは古くさい既見感があるんやろうね。鮮烈なデザインには、鮮烈な既見感が脳の片隅にある気がする。それは普段どこかで目にしてて、記憶には留めていないレベルの(お洒落と吹聴されている)デザイン。ただあるとき、こういうパッケージを通じて、脳の情報が呼び出され、そのものをお洒落やと感じる。二段階右折みたいなもんです。たぶん。
 ただもう一つの視点として、野菜や果物をグラフィックで立体感をつけて描けるようになったのが、ここ10年くらいのことやと思うので、実際目新しいの確かなんかも。

 定番商品のパッケージデザインなんか、どの企業もマイナーチェンジを繰り返して、現在に至ってる(おもってる以上に頻繁にマイナーチェンジする)から、そのマイナーチェンジ毎に最新の色使いやデザインに気を配り創意工夫を行っているところがやはり良いデザインになっていくのでしょうか。

 まぁ味は伊藤園なんかすごくおいしいと思うので、パッケージで損してるのでは?と思う。しかしカゴメのちゃらちゃらした感じではなく、伊藤園は落ち着いた感じを演出したいという狙いもありそうなので、鮮烈なデザインが良いとは一概に言えないけど。