今日は電車で金髪の30代くらいの男性が、「殺人事件がわかる本」というコンビニなどで500円で売っている極悪な本を読んでいました。
極悪や!と思い車両を離れました。
でも、まぁ極悪な本読んでるやつがほんまに極悪なら、探偵推理小説なんて生まれないわけです。だから僕のその行動は単なる杞憂です。極悪っぽい雰囲気をかもし出すやつよりさらっとしたやつがアブナイ。しかしながら、極悪な本読んでるやつがほんまは極悪じゃなくて、すましているイケメンが実は犯人ってのも、なんか出来の悪い推理小説って感じもします。
ヤンキーが俺小説読んでんっていうから、ほうと思い読んでみたら、こんなん小4で読んだわって思わず言っちゃいそうなミステリー小説。そういう犯人像が「すましているイケメン」です(ああなんやコナンやん)
世の中ってのは複雑です。コナンのようには問屋は卸しません。裏の裏をかいてくる。つまり極悪っぽいひとはやはり極悪。だから僕が車両を離れるのはやっぱお大正解なんです!(ちなみに裏の裏は金田一少年の事件簿でよく使う手です)
ていうかお前はよく見た目で判断するなっていってるじゃないか!と怒られそうです。誰に。なーんとなく存在しがちなもう一人の自分に。まぁでもぼかぁやさしいから、その人はただの見た目怖い人であればいいなぁとも同時に思いました。
明日早いのに、何を書いてるんだ。5時半起きだろ。起きているにしてもこんなことを書くのは150番目くらいでいいはずなのに、3番目くらいにしてる。
人生だから、ままならない。
おやすみなさい。
0 件のコメント:
コメントを投稿