非常にどんくさい理由でネットできなかった。
実家。
母と喫茶店。母は俊徳道で韓国料理屋を営んでいて、あと少しで開店資金のために調達したお金を全部払い終える。そこで、払い終わったらまた借金し、もっと繁華街へ店を移そうかなどと言う。「いや、もういいから、辞めとき」と保守的な私は言う。野心対保守。みなさん、俊徳道へお越しのさいは韓国料理屋「まる」へ(正確な住所はまたいずれ)そして、ここでいいじゃないですかと我が母へ言ってください。
そして犬の散歩のため公園へ。二人の全裸の子供が噴水で遊んでいた。完全な獣の水浴びだった。びっくりした。水と戯れる歓び。子供はいっちゃっていた。ウィルスに敏感になっている昨今、とても痛快だった。
その後、元バイト先へ。そこで仕事を終わるのを待ち、友人のバイト先カップルとお茶する。一人暮らしの寂しさを話し、もう駄目だ、もう駄目だ、と散々言ってるのに、「元気そうだ」と言われる。二人は国際カップルである。韓国人と日本人。気の強い女とやさしい男。だからというわけでもないし、それだからこそ、末永く仲良くして欲しい。
帰宅。
実家をあとにするときはなぜかいつもちくりと胸が痛む。
0 件のコメント:
コメントを投稿