2008年3月11日火曜日

うしじま訓

長いニッキ。

 バイトの予定が急遽流れる。なんでやねん、準備してたのに。またモチベーションあげてさがさなあかんやん。短期バイトって探すの結構難しいのに。こんなんばっかりしてられない、対策を練らないと。

 取材許可は第二段階。相手も手ごわい。次は手紙や手紙。レター。

 行動を伴う結果というのはネガティブばかりではない何かが残る。だけど「やらなければいけないことをやっていない自分」というのはネガティブマインドしか残らない。 「やらなければいけないことをやっていない自分」を見つけるスピードというのは、どんどん早くなってる気がする。これは一種の現代病。自分に限ったことではない(mixiなんて「やらなければいけないことをやっていない自分」を文章化し、それを自分で自覚し無限ループに誘う装置でしょう、良く働く場合もあるとは思うけど)
それで、気づいたときにおこる脳内の反応として、

ケース① 「わかっとるんじゃー、ボケ」と、自分内逆切れ。
ケース② 「でもね、無理なんだよ今は」と、自分内言い訳

の二つがあると仮定する、

①は表現とかになる。②はもう退廃にしかならん。しかし②が転じて①になることはある。大にして表現者は②が転じて①になるまで退廃する。そしてネガティブの沸点にまでいきものを生み出し、少数の成功する人は巨万の富を得て、大多数の人は落ちぶれてウシジマ君(漫画、小学館)のお世話になる。
※これは表現というものが自分にとっての楽園であると過信している人には当てはまらない。ただ表現が自分にとって楽園であると過信している人の表現なんて魅力的ではない、少なくとも自分にとって。
 しかし①も②も人生を肉体的も精神的にも健康に過ごすためには、マイナスにしか働かないから、基本やらなければいけないことはちゃんとやるのがよいと思う。でもやらなければいけないことなんてちゃんとやりつづけたら、ホリエモンとかになっちゃうと思うけどね、まぁこれは想定の範囲内、範囲内。
 自分はというと、ホリエモンにもなりたくないけど、ウシジマ君の世話にだけはなりたくない。うしじま君、まじで地獄なんですよ。
 ケース②のようなふるまいが多い私のような方は、ウシジマ君を読み、基本しっかりとやるべきことやる方向に精神を置いておくことを勧める。うーんとつまり・・・

「ええかっこしない」

これにつきる。

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