2009年11月2日月曜日

戦争と死刑と学祭1日目

 一昨日の夜。精華の教員である池田先生の「戦争と死刑」という小冊子を読む。僕は池田先生と「戦争と鬱」について話をしてみたいと思った。戦争を回避するにはある種の鬱状態を民衆や社会に要求してしまうと思うから。もう少し書くと、この鬱状態を乗り越えるにはどうしても「お金」と「成熟」が必要だと思うのだが。そんなもんない国もたくさんあるし、ない人もいっぱいいる。若干脈絡がないようであるんだけど、とある氏のブログで「馬鹿じゃなきゃ損です。馬鹿を相手にするのも損ですけど。難しいところです全く」と書かれていて、激しく同意した。

 で昨日は学園祭1日目。雨の中、学生よりも楽しもうと目標を立てる。

 河内屋菊水丸を見る。菊水丸さんは地元の宝だ。雨じゃなかったらみんなもっと盛り上がってただろうな。そしてザゼンボーイズ見る。バンドサウンドよりも、ディスコティックで邪悪な感じの後半が良かった。その後ECDも見る。ラップも佇まいもかっこよかった。阪神大好きNちゃんが所属するバンドも見る。ガチガチのハードコアでよかった。音楽をたくさん見て、自分もバンドしたくてたまらなくなった。

そんなところでございます。

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