2010年11月15日月曜日

宇宙のはじまりはじまり

宇宙って137億年前に出来たとされているそうです(宇宙情報センター情報)
じゃあ138億年前にはどういう世界だったのでしょうか。

無でしょうか。無が有ったのでしょうか。いやいや、無やったら無いやん。

「以下宇宙の始まりの説(宇宙情報センター情報)

無のゆらぎから宇宙は生まれる
宇宙がどのようにして誕生したのか。もっとも素朴で、かつ、もっとも難しい問題のひとつです。宇宙の誕生についてはさまざまな説が唱えられていますが、主流の説のひとつに、「無のゆらぎ」から宇宙は生まれたとするものがあります。

無のゆらぎとは、無と有の状態が両方とも同時に、ある確率をもって存在している状態を指します。私たちの身近にあるものも、細かく分解して見ていけば、実はすべて確率的に存在しているに過ぎません。このような概念に基づく物理学を、量子論と呼びます。量子論は決して数学的なモデルではなく、実際に起きているさまざまな現象を説明できる物理学です。この量子論的な世界が、宇宙の始まりにあったと考えられているのです」

特にここ、無と有の状態が両方とも同時に、ある確率をもって存在している状態って文章すごくないですか。

0 件のコメント: